明石焼きとは
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歴史のある明石焼きは、実はたこ焼きの生みの親

明石焼きは、約160年の歴史を持つと言われている兵庫県明石市の名物で、
たこ焼きの元祖(生みの親)でもあります。
明石市は東経135度の日本標準時子午線上にあり、明石市天文科学館が日本の標準時刻を告げています。
このことから、明石市は「時のふるさと」や「日本の中心」とも言われています。日本の中心の名物である明石焼きは、日本を代表する食べ物と言っても過言ではありません。
ふわふわの明石焼きには、風味豊かなだし汁を

明石焼きは、たこ焼きよりもやわらかく、銅の鍋とさい箸を使ってふわふわに焼き上げ、ソースではなく「だし汁」につけて食べます。
尚、正式名称は玉子焼きですが、卵焼きと間違えやすいことなどを考慮して、明石焼きと表記しています。